クリニックを利用して自分自身の体調を整える

男性二人と女性一人が会話している

適切な治療

治療費はいくらかかるのか

慢性腎不全などで腎臓が機能しなくなり、血液中の老廃物を排出できなくなってしまった場合には透析治療という体内の血液をろ過してまた戻す処置がおこなわれます。 透析の治療費は通常40万円ほどかかる高額治療なのですが、現在は特定疾患や高額医療費の公的補助があるので患者は月に最大で1万円までの負担で済むため透析治療を非常に受けやすくなっています。 様々な手続きを済ませて、透析治療をきちんとおこなうことで患者は働きながら治療も受けられるので生活の質を落とすことがなくなり、ストレスも少なくなります。重くのしかかる治療費の問題が解決すれば治療にも前向きに取り組むことが出来るのでこの公的補助は非常にありがたいことなのです。

透析はどのように生まれたのか

さてそれでは透析治療は一体どれくらい前から始まったのでしょうか。 1913年に元々は薬物中毒の治療のためにアメリカ人の医師が血液中から毒物のみを排除することを試みたことが透析治療の始まりだったのです。それから程なくしてこの治療を応用し、腎臓病に用いられるようになりました。 透析治療として普及し出したのは第二次世界大戦後で、これは戦時中に爆撃などの影響により腎不全で亡くなる人が多かったためそれに対処できるようにと広まっていきました。 日本では歴史としては古くないのに対し、いち早く健康保険適用になったり透析治療に関しては屈指の先進国なのです。まだ比較的新しい透析という治療法ですが、確実に患者の希望を叶えていっています。